「こういう人見たことある!」の声も。お店での「テンパリギレ」の目撃談が壮絶すぎた…。
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「こういう人見たことある!」の声も。お店での「テンパリギレ」の目撃談が壮絶すぎた…。
戸惑っても冷静でいられるマインド、大事だ?
Link 飲食店で出会ったお客さんについての漫画が話題です。テレビ東京社員で漫画家の真船佳奈さん(@mafune_kana)がTwitterに作品を投稿したところ、「心の余裕も必要だな」「自分はこうならないようにしよう」など反響が寄せられました。その作品がこちらです!
回転寿司でキレまくるご老人と対面してしまった話











は投稿者の真船佳奈さんに話を聞きました。
真船さんはこれまでも、大声を出して怒る方に遭遇してきたといい、その度に「何にそんなに怒っているんだろう…」と不思議に思っていたそうです。今回、回転寿司店で出会った男性の様子を偶然近くで見て、わからないことでパニックを起こして怒っている人もいるんだと気づき、漫画にしたそうです。「私もメカなどが苦手で、携帯の初期設定や取扱説明書がわからなくてイライラしてしまうタイプなので、自戒を込める意味もあります」漫画を通して新たな気づきも
経験を作品にし、想像以上の反響があり、多くの読者から多種多様な意見をいただいたとのこと。「こういう人見たことある!」「接客業をやっているのでこういう人に日常的に接しています」と、エピソードに共感する声。「怒鳴るのはよくないけど、確かに最近のハイテク化にはご老人はついていけないかも」と、ご老人の気持ちに寄り添った声。高齢者に限らず「若くてもこういうキレ方をする人もいるよね~」と、俯瞰的に見た声。今回の出来事を作品にしていなかったら、「怒鳴り散らして怖いご老人だな」と感じて終わってしまっていたかもしれないという真船さん。読者のさまざまな声を受け、勉強になったと同時に、漫画にしてよかったと思ったそうです。テレビ局社員と漫画家という二足のわらじを履く真船さん
最後に、テレビ東京の社員として働きながら、漫画家として活動するようになったきっかけについて聞きました。「もともと絵を描くのは好きだったのですが、テレビ局のADとして働く中で『変だな』、『面白いな』と思った出来事を絵日記のように書いていたのが始まりです」「その絵日記のような漫画のようなものを会社の先輩がツイッターで拡散してくれたのをきっかけに出版社さんからお声がかかり、2017年に漫画家デビューしました」真船佳奈さん
テレビ東京社員。バラエティ番組のAD時代の経験談を『オンエアできない! 女ADまふねこ(23)、テレビ番組作ってます』(朝日新聞出版)にまとめ、2017年に漫画家デビュー。以来、平日はテレビマン・週末は漫画家という兼業生活を送る。著書「オンエアできない!」がアニメ化し、現在BSテレ東、テレビ東京ほかで好評放送中。関連記事はこちら



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